【全巻検品済み】ワンピース漫画セット 1〜85巻+おまけ2冊　合計87冊漫画安く買える I Accidentally Bought 100 Volumes of ONE PIECE ☠️🏴‍☠️ Huge Manga Haul and Unboxing

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60巻くらいまでは、10年ほど前から個人的な読書用に、書店で新品購入したものと中古購入が半分ずつくらいの割合です。大切に実家の書庫で保管していました。 60～85巻までは、今年になってから同じく個人的な読書用に買いそろえました。全て中古品ですが、何度か通読しましたので、書き込みや破れがあった場合は美品と交換してもらいました。全て状態は確認済みです。以下の2冊も書庫にあったので、おまけとして出品いたします。・WANTED 尾田栄一郎短編集・ONE PIECE エピソードオブチョッパー冬に咲く、奇跡の桜また10巻に付属していたポストカード1枚も同梱します。・コミックスギャラリー2000（アニメ版ルフィー） ★タバコ吸いません。 ★ペットもいません。 ★古本特有の匂いも、ほとんどありません ★値札シールは全て丁寧に剥がしたつもりですが、　見落としあった場合はご容赦ください。 ★輸送中に痛まないように、120サイズのダンボール内に、　プチプチで厳重に梱包して発送いたします。商品の情報本・音楽・ゲーム>漫画>少年漫画商品の状態:目立った傷や汚れなし

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見たほうがいいです - by 小瀬良祐樹, 2023/05/25

5.0/ 5stars

転スラを見た事無い人は、見て下さい　はまります

キャラも面ストーリーも白い - by てんてん, 2023/05/24

5.0/ 5stars

スライムに転生とは言ってもそれは魔王を滅ぼすことができるようになるほどの最強のスライムだった。人型に擬態すると美少年。配下の魔物に名づけすることで進化後にイケメン美少女美女ロマンスグレーなどに変化しビジュアルが素晴らしいキャラが沢山出てきます。しかしそれぞれの個性・美女なのにメシマズとか美少女でお子様なのに力の暴君とかイケメンなのに超オクテなどがとても面白いです。ストーリーも仲間との絆を大事にする主人公の思いが伝わってきて見終わった後満足度が高いです。現在劇場版が上映されていますがこちらもおすすめです。

ワクワクする - by iso, 2023/05/24

5.0/ 5stars

個人的な意見ですが、色んなアニメの中でも秀逸な作品だと思います。見て損はないかと！

流石PA.WORKSさんだ！ - by みけねこ, 2023/05/23

5.0/ 5stars

描写も背景も色使いも一話一話が凄く丁寧に作られてるアニメでした！個人的にアニメの見方には3つありますね！一つは単純に7人の学校生活を楽しみながら観るのと2つめは、色覚を無くした瞳美がタイムスリップしてそこから人たちとふれあいながら色を取り戻していくストーリー性を楽しむのと3つ目は、単純に色鮮やかな描写や背景を楽しむことですね！特に背景が奇麗すぎてどんどん引き込まれそうになった。物語も楽しみ方も人それぞれあるし、何しろ後半からの自然な伏線回収は感動ものでした！これテレビアニメ！？って思わされるくらい劇場版を見てるかのような完成度です！

美しい作品 - by no name., 2023/05/23

5.0/ 5stars

たまたまYouTubeで見て惹かれて視聴。美しい作品。

綺麗だ - by 小堺, 2023/05/23

5.0/ 5stars

嬉しくも悲しくもある作品だと思います。久々にアニメで感動しました。作画もすごく綺麗で見ようか迷っている人は絶対見た方がいいです！

あなたには「金色のサカナ」が見えますか？ - by 桜井美優, 2023/05/22

5.0/ 5stars

『色づく世界の明日から』全13話を3回見終わった。「いつからだろう、花火を楽しめなくなったのは…。母と一緒に見た花火は、赤、青、黄、緑、オレンジ、全てが美しかったのに。私は大きくなって、大事な人は遠く離れて、いつの間にか世界は色を失っていた。」2078年の夏、ちょっとだけ「魔法」が使える長崎の街が舞台。主人公の月白瞳美(ひとみ)は幼少の頃から色を見分けることが出来ず、モノクロの世界しか見えない魔法使いの高校生であった。この日の花火大会をおばあちゃん（月白琥珀）と一緒に見る約束で、先に約束の場所に到着していた。「私は大丈夫、一人でも平気。そう言い続けているうちに、だんだん本当になってゆく。これも魔法のせいなのかもしれない。自分を守るささやかな魔法。魔法なんて大キライ。私が魔法使いじゃなかったら、花火は今もキレイだったかな。」約束の場所に現れたおばあちゃんから、星砂時計で時間魔法によって、60年前の自分に会うように言われる。気づいたら過去へ遡るバスの中にいた。手元には、過去の月白琥珀への手紙と2018年版の地図があった。バスを降りたところ、見知らぬ部屋（葵唯翔(ゆいと)の部屋）に到着してしまうが、誰かが近づいてくるので、ベッドの下に身を潜める。葵が出て行った後、窓から脱出するところを写真美術部の川合胡桃と風野あさぎに見つかってしまう。桜の舞い散る公園で、ここが自分がいた街とそっくりな風景であることに気づく。街中で迷っているところを写真美術部の部長である山吹将と、胡桃とあさぎに助けられて、おばあちゃんのお店である「まほう屋」へ連れて行ってもらう。その時にキレイな朱鷺色の夕焼けを見上げるが、瞳美にはやはりモノクロの風景しか見えない。まほう屋に到着して、月白琥珀(こはく)を尋ねるが、現在イギリスへ留学中ということで、帰国するまでの間、居候させてもらうことになる。その時にいつも身につけているデバイス「アズライト」を無くしたことに気づく。屋根裏の部屋をあてがわれ、翌朝アズライトを探すため、無くしたものを見つける魔法を使って、葵の部屋にあることに気づく。出かけたところ、葵を見かけて、公園で絵を描く葵に近づいたところ、葵の絵には色がついているのに驚き、絵から金色のサカナが出て来て、宙を舞って周囲が色のある世界に変化するのを喜んでいたところ、葵から「誰？」と問われる。この時のモノクロの景色から、絵の中の色のある世界に切り替わるシーンはとても印象的で素敵。葵から「不法侵入者」と言われて、勝手に家に入っていたこと、部屋に落ちていたアズライトを見せられて、瞳美は「魔法」のせいである事を正直に伝え謝る。アズライトを返してもらい、葵は立ち去ってしまう。家に帰って、イギリスにいる琥珀の写真を見せてもらったところ、自分と同じ女子高生であることに驚いて、琥珀が早めに切り上げて留学先から戻ってくる事を伝えられる。瞳美は元の世界に戻る方法も分からず、これからどうすればいいのか悩む。魔法はあまり好きではないので練習をしていなかった事を伝えたところ、帰るためには何か魔法を習得する必要があるかもしれない事、それまでは琥珀と同じ南ヶ丘高校へ通う事を伝えられる。翌朝学校へ向かい、風野あさぎと同じクラスになるが、周りからは避けられている雰囲気を感じる。瞳美が魔法使いと聞いて、琥珀のように魔法で何かしでかさないか、みんなはそれを心配している事をあさぎは伝える。瞳美の編入を知って、写真美術部の川合胡桃(くるみ)、部長の山吹将(しょう)、1年の深澤千草(ちぐさ)、葵唯翔(ゆいと)がやって来て、唯翔から実際に魔法を使うところを見せてほしいと頼まれる。星砂をちょこっと見せたが、みんなの期待に応えることが出来ず、その場を逃げてしまう。「やっぱり魔法なんて大キライ。」と呟いていると、あさぎと胡桃が、お詫びにという事でジュースを瞳美に渡す。放課後に写真美術部の見学に誘われて、部員を紹介されるが、唯翔がいなかったので、屋上へ探しに行く。唯翔を見つけて、「あの絵は、自分にとって特別であり、自分が忘れていた色を見せてくれました。灰色だった自分の世界に一瞬光が差し込んだんです。もう一度だけ見せてほしい。」と頼み込む。この時、瞳美がどのように見えたのかは描かれず、お礼を言って去ろうとしたところ、「また見せてよ、魔法を。」と言われて、自分にもそんな言葉をかけてもらえると喜んで、下駄箱の所で星の魔法を練習しているところを、将が見かける。翌日魔法が上手になるために、基本練習としてコップを持ち上げる練習を始める。学校で部活動の見学で写真美術部を訪れ、初めて絵を描くことになるが、色が分からず、大胆な色使いの絵を描く。写真美術部のメンバーが戻って来たので、改めて部活動の内容を伝えられる。いろんなクラブの撮影に瞳美も誘われて、写真美術部の撮影会イベントにも参加する。急遽将が先生に呼ばれて、瞳美はイベントのモデルを頼まれてしまう。ラベルのない水色の星砂を撒くところを、色が分からなくてピンクの星砂を使用してしまい、何故か水面を歩くことが出来、雪を降らせる事も出来たが、星砂の間違いに気がついてプールに沈んでしまう。唯翔から大丈夫か心配されて、「もしかして、分かんなかった、色？」と言われて、実は色が見えないこと、灰色の世界をいつも見ていること、誰にも言わないでほしい、と頼む。唯翔にとって、「色のない世界」がどんなものなのか想像する事も出来なかった。翌日写真美術部のメンバーを避けるようになるが、屋上でやっぱりきちんと話さないといけないと考えて、美術室に向かうと、プール掃除しているところを見かけ、自分も参加する。モノクロの写真撮影もできるという事で、瞳美は入部する事を伝える。そして、月白琥珀がいよいよ帰国する。琥珀はクラスのみんなにリーフティーのお土産を渡し、早速イギリスでの写真を実像化する魔法でイギリスの学校の風景を見せるが、蒸気機関車が迷い込み、始末書となるものの落ち込まず、放課後に写真美術部のミーティングに参加する。文化祭の出し物について、夜景の撮影会を将が提案し、琥珀も参加することになる。瞳美はあさぎの家に立ち寄り、モノクロ用のカメラを借りる。唯翔の母親は唯翔の進路希望について、「就職」を希望すると知り、美大に行かないのか尋ねる。琥珀は瞳美からどうすれば元の世界に戻れるのか分からず、今朝の蒸気機関車の絵は瞳美の魔法であった事を伝える。自分のことを「おばあちゃん」と呼ぶのはやめてほしい、「琥珀」と呼ぶように頼み込む。夜の学校で屋上から夜景を撮影するという事で、瞳美も撮影に参加して将がカメラの撮影方法を教えている事にあさぎは気になってしまう。「月白さん」というと二人が反応してしまうので、下の名前で呼ぶことになるが、唯翔からは「琥珀と月白さん」と呼ばれて残念な顔をする。唯翔は瞳美の撮影した写真を見せてもらい、モノクロの写真も水墨画のように色彩が無い分、イメージがより膨らむ部分が表現出来ている事を伝える。琥珀の悪戯で、ハロウィンの魔法で胡桃と千草が驚かされる。琥珀が瞳美のことを「孫」と呼ぶのを聞いて、瞳美はみんなに自分が60年後の未来から来た事を打ち明ける。唯翔に機関車の絵を描いてもらい、それを夜空に描く魔法を、琥珀と瞳美が協力して夜空に機関車を走らせて撮影する。翌日撮影した写真を見て、琥珀も部活に参加して、魔法写真美術部を作ることになる。琥珀から懇親会を提案し、魔法部は「出張占い」の活動が始まる。あさぎも恋占いをしてもらったところ、「今のままだと恋愛運は最悪。ライバルが現れて彼の気持ちも遠のいてしまう。」と言われて複雑な気分となる。瞳美は、琥珀から店番を頼まれて、色が見えなくても、なんとかこなしていく。唯翔が店を訪れ、お祝いものとして「森の香りが包む星砂」を渡される。絵の調子を瞳美に聞かれて、最近思ったような絵が描けないことを伝えたところ、絵に効く星砂を瞳美は一生懸命探す姿を見て微笑む。瞳美は琥珀から自分で星砂を作るよう言われて、挑戦してみる。この辺りから瞳美も前向きになってゆく。将から暗室での作業を教わった後、瞳美は魔法の練習を見せるものの、まだまだイメージどおりにいかず、以前と違って魔法に積極的な姿勢となっているのは、自分の魔法が誰かに喜んでもらえるからである事を伝える。星砂の作成も何度も失敗するが、めげずに頑張って練習する。翌日瞳美は懇親会の準備を進めていると、あさぎが現れて、自分が初めて作った星砂の青色を見てもらう。あさぎは自分が引っ込み思案で、独りで遊ぶことが多く、将がよく引っ張ってくれた事を伝えて、あさぎは瞳美とよく似ている事を感じる。唯翔に星砂を渡すのを躊躇う瞳美に、琥珀は瞳美と唯翔にジュースを買ってくるよう頼んで、二人だけの時間を作ってあげる。瞳美は帰りに綺麗な風景の見える所で星砂を手渡し、今まで色の見えない世界でいろんなものを諦めていたのが、唯翔の絵を見る事で色を思い出すことが出来た事を伝える。将は瞳美の頑張りに感化されて、自分もこれから頑張る決意を告げる。あさぎにも積極的に先輩として頑張れ、と言ったことに対して、「瞳美ちゃんのようにですか？」と気持ちをぶつけてしまう。落ち込むあさぎに、琥珀は占いというのはヒントであるだけで、未来を決めるのはいつも自分自身である事を伝える。あさぎは、将に「ウサギのポストカード」を作る事を伝える。唯翔はもらった星砂を自分の部屋で使ったところ、夜空の星の中に金色のサカナが出て来て、自分のタブレットに入る姿を見る。唯翔は瞳美に星砂を使った時に金色のサカナが出て来たこと、それは小学生の頃に授業で描いたもので初めて賞をもらったものである事を伝える。将から金色のサカナが写った写真を見せてもらい、自分が以前見えたサカナである事を確認。まほう屋まで送ってあげたところで、将はあさぎに出会い、一緒に帰る時に「ポストカードを作ったんだな。偉いな。」と言って、頭をポンポン叩いたところ、あさぎからもう小学生じゃないんだから、と怒られてしまう。翌日グラバー邸でコスプレ衣装の撮影会を行う。唯翔が描く絵を見たところ、金色のサカナが再び現れて、瞳美を絵の世界に誘い込み、荒涼とした砂漠の中に金色のサカナや描いたものが埋もれている情景が現れ、奥まで進むと、色の海の中を網を持った人影が入り込み、瞳美も色の海に入っていき、金色のサカナが死んでしまっている情景を見る。気がついたらベンチで横になっていて、唯翔に起こされてしまう。唯翔に絵の世界のことを話したところ、自分のことに立ち行ってくる瞳美に苛立ちを感じ、魔法使いって何様？と言ってしまう。落ち込んだ瞳美に、琥珀は「ハリネズミのジレンマ」で思いもよらずにお互いを傷つけてしまうことを伝える。翌日唯翔は朝川砂波先輩の個展を訪れて、自分の絵を見てもらって後輩の瞳美に逆ギレしてしまったことを打ち明ける。帰りにちょうど琥珀と瞳美に出会い、逃げる瞳美を唯翔は追いかけて、もう一度絵を描いてみて、それを見てほしいと打ち明ける。瞳美は再び金色のサカナの復活を見て、再び色のある世界を見渡す。ここのシーンは、瞳美と唯翔の感情が交わり、とても幻想的なシーンでした。瞳美は再び色が見えなくなり、琥珀に星占いをしてもらう。琥珀は「今を楽しく受け入れましょう。そうすれば色づく世界があなたを待っている」と伝える。夏休みのキャンプ合宿を行うということで、次期部長としてあさぎが任命される。瞳美は色づく世界をもっと見たいと思い、色が見えないことをみんなに打ち明けることにする。いよいよキャンプ合宿が始まり、胡桃は自分の姉がパティシエの夢に向かって生き生きとしていて、今年受験となる将は写真学科のある美大に、唯翔も同じように国立の美大に向けて頑張っている姿を見て、自分だけ取り残されているのを感じる。自分にはなんの取り柄もなく、写真も趣味程度であることを瞳美に打ち明ける。唯翔は、新作の絵を瞳美に見てもらう。たくさんの色が見える絵で、瞳美の魔法のおかげであることを伝える。長崎の大橋から見える豪華客船が予定よりも早く来ている事に気がついて、千草が走りだし、胡桃も一緒に走っている中で、今好きなものがなくても、これから見つければ良いことで、先輩ならば大丈夫である事を伝える。橋からの夜景も綺麗であり、撮影会を行う。瞳美は勇気を出してみんなに「その夜景、皆さんにはどんなふうに見えているのですか？私、皆さんに話したいことがあるんです」と言って、色が見えない事を打ち明ける。瞳美が少しずつ前に進んでいく姿に、琥珀も笑みを浮かべる。琥珀は魔法でみんなを幸せにしたい、という気持ちは幼い頃からずっと変わらない。瞳美が色を見えるようになる条件を調べるために、状況検分を進めていき、実は瞳美が無意識に自分自身に色が見えなくなる魔法をかけていると考えていた。琥珀は唯翔を呼び出して、瞳美と唯翔を向かい合わせたりするが、色が見えることにつながらず、唯翔の絵を見ると、色が見える事を伝えられる。瞳美は小さい頃に一冊の絵本だけ色がついて見えた事を思い出したが、どんな本だったかは覚えていない。琥珀は時の魔法で枯れた花を元に戻すことが出来るようになる。瞳美の文化祭の出し物について、日常風景を撮ることに決めた。あざぎは胡桃と千草の関係が相変わらずであり、「相変わらず」が続くのって辛くないですか？と思わず聞いてしまう。瞳美は普段と変わらない風景を撮ることによって、この思い出をずっと忘れないようにしておく。瞳美は琥珀から「60年後に帰りたいの？」と聞かれて戸惑ってしまう。将は唯翔に「瞳美はもうすぐ帰るのかな、未来に。」と問いかける。瞳美の写真も前よりも格段に良くなっており、人物写真も増えて、光を感じる写真も増えてきた。ある日あさぎのカメラが故障してしまい、起動しなくなったが、琥珀の時の魔法で元に戻すことが出来たが、時間が経過すると、また壊れた状態に戻ってしまうことが分かった。瞳美の「ここにいたいな。」という言葉に、自分のしている魔法研究は瞳美のためになる事なのか、悩んでしまう。瞳美は将におすすめスポットを聞いて、明日将が案内して回ることになる。あさぎは将が写っている写真でいつも瞳美を見ていることに悩む。そして将も唯翔に、瞳美と二人っきりで回る事を伝える。当日二人で回っているところを胡桃と千草が見かける。瞳美は将にお礼を言い、写真に対するいつも真剣な姿にすごいな、と思っていた事を伝える。別れ際に、将は自分の瞳美に対する思いを伝えたが、瞳美は逃げ出してしまい、家にも帰らずに困惑してしまう。帰宅後も瞳美の心がここに在らず、という状態。琥珀に相談して、どうして気持ちに応えられないのか、自分で考えて伝えるべきだと教えられる。塞ぎ込む瞳美に、あさぎが話しかける。瞳美はあさぎに好きな人がいるのか、聞いてみる。あさぎは好きな人がいる事、ずっと前から好きで、その人のことを考えて、その人はこっちの気持ちに気づいていないし、怖くて告白なんて出来ないけれど、好きというのは変わらない事を伝える。翌日瞳美は将にきちんと謝り、好きって言ってもらえて嬉しかった事、自分が誰かに必要とされている事なんて思った事なくて嬉しかった事、自分には他に気になる人がいる事を伝える。将は屋上で大きな声で叫んで、瞳美への思いを振り切る。あさぎは瞳美に将が好きであった事を告白して逃げてしまう。瞳美は勇気を出してあさぎと話をして仲直りする。文化祭で魔法部は絵の中にお客様を招待するため、唯翔に絵を描いてもらうようにお願いし、絵の中に入る魔法を瞳美も練習し、上手くできるようになる。絵も出来上がり、実際に絵の中に入ってみる。そこで唯翔と瞳美は金色のサカナを見つけて追っていくと、洞窟の中で唯翔は石の瞳美の像を見つけて、扉を開けて中に入る。すると、幼い瞳美がモノクロのクレヨンで絵を描いており、女王様とお姫様の絵で、間に川があり、「会えないの」と言われ、船や虹の橋を描いてもだめと言われる。実は瞳美のお母さんは魔法が使えず、瞳美を置いて出て行ってしまったこと、ある日突然自分のせいで母親が出て行ってしまった事を唯翔に話す事で、自分がここに来た意味を考えるようになる。文化祭の出し物の準備で皆大忙し。唯翔も自分の絵をみんなに見てもらうために頑張るようになり、唯翔自身も少しずつ変わっていく。あさぎもウサギのポストカードを用意していく。瞳美が部室の片付けを行うのを見て、あさぎが瞳美を追いかけるが、突然瞳美が消えてしまうところに出くわす。もう一度部室に戻ると、独り呆けている瞳美が見つかり、一瞬自分の時間が飛んでしまった事を琥珀に伝える。琥珀はイギリスの先生にメールで相談したところ、歴史の修正力によって瞳美が「時の間(あわい)」に閉じ込められてしまう危険がある事を知る。琥珀は瞳美に未来に戻る準備をしてしておくよう伝える。急に未来に帰る事を告げられて、瞳美はせっかく友達になれたみんなと別れる時が来ることに憔悴する。琥珀は時間魔法のための星砂を探すが、このままでは十分に集まらない事に焦りを感じる。台風接近で早めに下校するために唯翔は瞳美と帰りにつく時に、突然瞳美が消えてしまい、みんなで瞳美を探したところ、花壇で眠ったままの瞳美を見つける。琥珀は瞳美のそばで紐を結んでずっとついてあげる。翌朝目覚めた瞳美に琥珀は、時間魔法の綻びにより瞳美が時の間(あわい)に閉じ込められる危険がある事を伝える。部員のみんなにも、早急に瞳美が未来に帰る準備のために、60年分の月の光を浴びた星砂集めの協力をお願いする。そして星砂の力を最大限に活かせるのが、次の新月の夜、明後日の後夜祭の夜となる事をみんなに伝える。台風のせいで星砂が多く見つかり、みんなで集めているが瞳美はどんな顔をすれば良いのか分からず、自分の部屋に籠ってしまう。その時瞳美は紙飛行機を作り、唯翔の部屋に届くよう魔法をかけて送る。唯翔のところに紙飛行機が届き、お互い部屋の光の明滅で思いを伝える。そしてもう一度紙飛行機を送ろうとしたところ、航路から外れてしまったため、瞳美は紙飛行機を追っていく。すると唯翔も部屋を出て駆けている姿を見つけて、瞳美は「会いたかった」と伝えて抱きしめてもらう。このシーンは刹那的で感動できます。瞳美は唯翔に「帰りたくない」事を告げる。唯翔は瞳美が魔法使いであった事を良かったと伝える。瞳美は残された時間が短い事、自分がここへ来た理由を見出そうとする。文化祭が始まり、瞳美はみんなにお礼を伝える。魔法写真美術部の「マジカルアートイリュージョン」にも多くのお客さんが集まり、瞳美と琥珀の魔法でお客さんを絵の世界に送り込む。唯翔にも後輩から絵が良かったので、サインを求められる。文化祭一日目を終えて、みんなで記念写真を撮影する。帰宅後、琥珀の家族から最後の食事会が開かれて、星砂時計もギリギリ間に合う。唯翔は、今自分にできる事として、絵本を描き始める。二日目もお客さんが大勢集まり、瞳美と唯翔に二人だけの自由時間をつくってあげる事をあさぎは提案する。二人で文化祭を回ってゆくが、お互いの気持ちを伝えられないままとなる。後夜祭で瞳美と琥珀は魔法の花火を成功させる。部員メンバーからお礼を言われて、瞳美の心の中に「ドキドキするの。嬉しくて温かい、懐かしい気持ち」を感じ、それが「幸せ」である事を指摘されて、色が見えるようになり、花火をみんなと一緒に見られて嬉しい事を伝える。夜の公園で琥珀はみんなの瞳美への気持ちが必要である事を伝えて、時間魔法の儀式の準備に取り掛かる。瞳美に心残りがあるとすれば、唯翔への「いつまでも消えない恋の花火」である事を感じる。最後の挨拶で、将、千草、胡桃、あさぎ、琥珀からお別れを伝えられ、最後に唯翔は瞳美に会って良かった事、瞳美の事を忘れないと伝える。瞳美からもみんなにお礼を伝えて、最初は何も分からず心細くて、みんなから忘れない気持ちをもらえて、「勝手な思い込みで自分を追い詰めるのはもう止めよう。気持ち一つで世界が変わる」と言ったところで時間魔法が暴走してしまい、それが瞳美自身のせいで暴走していることに気づく。光に包まれた瞳美に唯翔は手を差し伸べたところ、魔法空間に入ってしまう。そこで唯翔は、あの時小さな瞳美に伝えたかった事として、「自分を閉じ込めない事、自分をあきらめない事」に気づき、それが自分自身にも当てはまる事に気づいた。すると金色のサカナが現れて、「渡れるよ」とつぶやく。唯翔は瞳美に気づき、瞳美の幼い頃の部屋に入り込む。瞳美も気がつき、「嫌いだった自分を全部受け止めてくれて、一緒にいられて幸せだった。唯翔くんが私に魔法をかけてくれた。」と伝える。唯翔もたくさんの大切な事を受け取った事、本当は絵を描く事を諦めようとしていた事、人に喜んでもらえる事、絵を描く楽しさに気づかせてもらった事、瞳美が唯翔の絵に光を差し込んだ事を伝えて、抱きしめてお互いの好きである気持ちを伝えた。「俺たちはきっとお互いの未来に色を取り戻すために出会えた」と唯翔が言うと、瞳美は周りの風景の色が見えるようになる。時の魔法で瞳美は未来に送られていく。未来に送ったのは琥珀の魔法だけでなく、瞳美の強い想いで成功できた事に琥珀は気づく。60年後の琥珀から携帯に、瞳美が無事に戻れた事を伝えられる。未来に戻った瞳美を、おばあちゃんの琥珀が迎えてくれて、タイムカプセルで魔法写真美術部のアルバムを渡す。そして自分が小さな頃に読んだ絵本で、唯一色が見えていた絵本が、実は唯翔が描いたものであったことに気づく。絵本を読んで、「世界にはこんなに色があったこと、自分の色は何色なんだろう？」と締めくくられていた。最後に瞳美はつぶやく。「海が青くて良かった。空が青くて良かった。あなたがくれた色、私の明日にはたくさんの色がある。」と。ずっと前から見たくて見たくてしょうがなかった作品です。オープニングのモノクロの世界から光が差し込んで色がついてくるそれぞれのシーン、瞳美と唯翔と琥珀が走っているシーンが印象的です。オープニング曲のハルカトミユキさんの『17才』が青春の甘酸っぱさ、刹那的な感じを表現していてとても良かったです。月白琥珀のおばあちゃん時代の声を、「風の谷のナウシカ：ナウシカ」の島本須美さんが、琥珀のおばあちゃん、月白柚葉の声を、「機動戦士ガンダム：ララァ・スン」の潘恵子さんが、琥珀のお母さん、月白瑠璃の声を、「ARIA：アリシア」の大原さやかさんが演じられていて、すっごい懐かしい気持ちになりました。是非、このアニメをおすすめします。

２セット以上購入で、おまけ１本 ONE PIECE 60〜96巻 37冊 - 通販